1.セクションIおよびIIの動作電源が クーラー が失われ、「1号、2号電源異常」の信号が発信され、主変圧器冷却器全停止トリップ回路が接続されます。 直ちにディスパッチャに報告し、一連の保護を無効にする必要があります。

2. 運転中にⅠ段とⅡ段の主電源のスイッチングが失敗した場合、「冷却器全停止」がオンになり、このとき主変圧器冷却器全停止トリップ回路が接続されます。 この一連の保護を無効にするためにディスパッチャに直ちに報告し、手動操作を迅速に実行する必要があります。 KM1、KM2 故障などのスイッチングは、強励磁できません。

3. クーラー回路のいずれかが故障した場合は、故障したクーラー回路を切り離します。